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【レシピ】かぼちゃボーロの作り方 卵・乳・小麦なし

子供に手作りおやつを作ってあげたい!!

なら手作りのボーロを作ってみませんか?

卵アレルギーがあっても食べられる卵不使用のかぼちゃボーロのレシピのご紹介です。
小麦粉・乳製品も不使用です。

1歳4ヶ月の次女も喜んで食べてくれました。

 

材料

冷凍かぼちゃ…皮付きで50〜60g(加熱して潰した状態で30g使用)

片栗粉…50g

きび砂糖…10g

油(菜種油や太白ごま油)…15g

私は今回太白ごま油で作りました。
太白ごま油は、生の油を絞った油で、いわゆるごま油のような香ばしい香りはありません。
高音加熱にも強く、焼き菓子に使っても油っぽくならない、液体なので使いたい分だけ使いやすいといった利点があるので、我が家では常備して、お菓子やパン作りに重宝しています。
ただごまからできているので、ごまアレルギーの方はお気をつけください。

 

作り方

  1. 冷凍かぼちゃを耐熱ボウルに入れラップをふわっとかける
  2. レンジで加熱する 600wで2分
  3. 皮を取り除き、フォークで潰す
  4. 潰したかぼちゃから30gを計ってボウルに入れたら、片栗粉、きび砂糖、油を加えてよく混ぜる。
  5. 最初はかなりボロボロしているが、ギュッと握るようにして混ぜるとだんだんひとまとまりになってくる。(どうしてもボロボロしていてまとまらないようなら油をほんの少しずつ足していく)


    ひとまとまりにはなるが、力をいれるとほろっと崩れるくらいの固さにする
  6. 小さじ1/2で生地をすくい取り、余った生地を指ですりきる。丸めて、オーブンシートを引いたオーブン皿に並べていく。(直径約1.5cmのものが42個前後できる)
  7. 余熱をした170℃のオーブンで、18分焼く。
  8. 焼きあがったらオーブン皿を取り出し、そのまま冷ます。(余熱で完全に火を通すため)

注意点

ボーロというと卵黄を使うことが多いですよね。卵アレルギーがあると食べられないですが、このレシピなら大丈夫。卵黄の代わりに植物性の液状油を使っています。

ポイントは油の量です。もう少し入れた方がまとまりやすくなりますが、入れすぎるとなかなか火が通らず、加熱時間が長くなって、ボーロらしいほろっとした食感ななくなってしまいます。
成形は大変なのですが、ぎりぎりまとまるくらいの量までにするようにしてください。

また、かぼちゃを潰した状態であまりにべちゃっとしているようなら、ラップなしで少しレンジ加熱をしてほくっとした状態になるよう少し水分を飛ばしてください。

 

まとめ

かぼちゃの水分量で若干調整が必要ですが、慣れてしまえば簡単です。
子供が大好きなボーロ、是非お試しください。

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