広告 体験レポート

秋の味覚、スイートポテト!ビストロ3機能を活用して作ってみた

さつま芋のおいしい季節になってきたので、お菓子にも使いたい!

ということでスイートポテトを作ってみました。

付属のレシピを基本に少しアレンジしています。
ビストロの蒸す・レンジ・オーブンの3機能を活用しました!

 

材料

(ミニマフィンサイズで22個できました)

  • さつまいも…大1本 or 小2本(約500g)
  • 砂糖…60g
  • バター(食塩不使用)…30g
  • 卵黄…M玉1と1/2個分
  • バニラエッセンス…少々
  • 生クリーム…適量(今回は90ml使用)

ドリュー(よく混ぜておく)

  • 卵黄…M玉1/2個分
  • みりん…小さじ1/2

 

作り方

  1. さつま芋を洗って1cm幅に切ったら水にさらしておく。
  2. グリル皿の上に足つき金属網をおいて、さつま芋を並べる。
  3. スチームで蒸す

    蒸す

    グリル皿・上段
    手持ちの足つき金属網をさつま芋の下に敷くとより上手に蒸しあがります

    『手動』→『スチーム』→温度設定『100℃』→時間を合わせる『20分』→『スタート』

  4. 皮を剥き、熱いうちに裏ごしする。(フードプロセッサーがあれば、それを使った方が楽ちんです)
    熱いうちじゃないと裏ごししにくいですが、非常に熱いので火傷に注意
  5. 裏ごししたさつま芋に砂糖とバター(食塩不使用)を加えて軽く混ぜたら、耐熱ボウルに入れてレンジ加熱する。(ラップ不要)

    レンジ加熱

    耐熱ボウル

    『毎日』→『レンジ』600w→時間を合わせる『5分』→『スタート』

  6. 加熱が終わったら取り出して、ゴムベラで混ぜる。
  7. 粗熱が取れたら、卵黄とバニラエッセンス、生クリームを加えてよく混ぜる。
    熱いうちに入れると卵に火が通ってしまうので、熱さが少し落ち着いてから卵を加えます。
    生クリームの量で固さを調節します。
  8. 予熱する。(庫内には何も入れない)

    余熱時間:約10分

    『料理集』→『番号で選ぶ』→番号を入力『300』→『決定』→『決定』→『スタート』

    <手動のときは、『オーブン』余熱あり、1段230℃で約7~13分>

  9. 生地を絞り出し袋に入れ、オーブン用紙ケースに入れたら、表面にドリューを刷毛で塗る。
  10. 角皿に並べて、余熱が完了したビストロ上段に入れて加熱開始。

    オーブン加熱

    角皿・上段

    『スタート』

 

基本レシピからのアレンジ点

蒸し機能を利用

さつま芋はレンジ加熱より低温でじっくり火を通した方が甘味が強くなるといいます。

そのため、基本レシピでは最初にレンジで加熱していますが、変わりに蒸し機能で加熱しました。
ほっくり甘く蒸しあげられました。

『足つきの金属網』を使用するとうまく蒸せるとレシピに書いてありましたが、我が家には調度いいものがありません。
変わりに普通のザルを敷いて、中断に入れて蒸しました。
問題なくうまく蒸せましたよ!

 

生クリームを使用

基本レシピでは牛乳を使用していました。

濃厚に仕上げたかったので、生クリームを使用しましたが、お好みで牛乳でも。

 

まとめ(ビストロで作るメリット)

ビストロの3機能を活用して、秋の味覚を楽しむスイートポテトがおいしくできることがわかりました!

ビストロで作るメリット

  • 蒸す・レンジ・オーブンの3機能を使って1台で調理ができる
  • 裏ごしたさつま芋を弱火で混ぜながら加熱する手間がない
    →レンジ加熱なので楽ちん

 

 

-体験レポート