パスタって意外に面倒くさい…
と思いませんか?
ワンプレートランチなので手軽そうな感じがしますが、茹でるお湯は結構たっぷり必要なので沸かすのに時間がかかりますし、茹でる大鍋、ザル、フライパンと洗い物も結構面倒だったりします。
そんな、パスタがビストロでワンボウルで簡単にできるということなので、まずはナポリタンを試してみました!
作ってみた感想は、これは楽!!です。
どれだけ楽だったかレポートしたいと思います。
調理方法
- 野菜とソーセージを切ったら、耐熱ボウルに水と油を入れます。(1人分水
120ml130ml、油大さじ1小さじ1)
レシピでは水は120mlですが、それだとちょっと固かったので我が家は130mlが好みです。水を増やすと柔らかくなります。
何度か作ってみて油の量は大さじ1だとちょっと多い気がしたので、我が家では小さじ1にしています。
- 半分に折ったパスタ(1人分80g)を入れたら、水と油に絡ませます。
- 野菜とソーセージ(具は合計100g)をのせ、ラップをふんわりとかけたらビストロに入れます。
- ビストロでは、料理番号とパスタの太さを選んだら、スタートボタンを押します。
パスタの太さは1.4mm、1.6mm、1.8mmから選ぶことができます。
- 加熱が終わったら耐熱ボウルを出しざっと混ぜたら、ナポリタンソースを混ぜてできあがりです。
- 材料を切るところから測っても20分ほどで完成です!
耐熱ボウル
レンジ加熱
料理番号:128
調理時間:約15分
水や油の量のついての疑問や美味しくワンボウルパスタを作るためのコツはこちらの記事も!
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ビストロ ワンボウルパスタの疑問解決!より美味しく作るポイント!
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ナポリタンソースのレシピ
基本レシピではソースがケチャップとソースの単純なものだったので、ソースは我が家の味でアレンジしてみました。
仕上げにタバスコと粉チーズを入れる前提なので、少し甘めになっています。
ナポリタンソース
(1人分)
トマトケチャップ…大さじ2
牛乳…大さじ1
中濃ソース…小さじ1/2
醤油…小さじ1/2
砂糖…小さじ1/2
胡椒…少々
仕上がり
作る前は、茹でる水がそのままなので粉っぽいんじゃないの?
と思っていました。
でも、そんなことは全然ありませんでした!
和えるソースのパスタとしては、とても美味しい!!ものでした。
欲を言えば、ナポリタン特有のケチャップの焼けた感じはありませんが…
(焼いてる訳ではないので仕方ないですが)
ビストロでワンボウルパスタの秘密
ビストロでワンボウルパスタが上手にできるのは、『高精細・64眼スピードセンサー』がボウルの中の温度を精密に察知してくれるので、吹きこぼれを防ぎながらしっかり加熱をしてくれるからです。
なので、途中で取り出して混ぜ合わせたりする手間がないのがポイントです。
調理中はほったらかしでいいので、その間にサラダを作ったりすることもできます!
まとめ(ビストロで作るメリット)
ビストロというと塊のお肉を焼いたりハレの日に出番があるような印象があるかもしれませんが、ワンボウルパスタのような日常使いのレシピにも活躍します。
ビストロで作るメリット
- 時短でできます
→お湯を沸かす手間が必要ありません - 調理中は手がかかりません
→途中で取り出して混ぜる必要がないので、他の作業ができます - 洗い物が少ない
→ボウルと菜箸、包丁、まな板、ソース用の小ボウルくらいです